2013年09月09日 (月) | 編集 |
LiSAのおのでらです。
2日目の報告いきます♪
*セッション4:図書館カフェ*
ワールドカフェ形式での話し合い、少人数で
「人を惹きつける図書館をつくるためにあなたは何をしますか?」
というテーマで話し合いました。
イベントの計画や居心地の良い空間をつくる、などなど色々な案が出てきてとても興味深く面白い話し合いができました。
印象的だったのが「人を惹きつけたその先になにがあるのか」という話でした。
惹きつけてどういう図書館にしたいのか、
どこで人を惹きつけていると判断出来るのか、
…難しい問いでした。
今LiSAも学内で「LiSAをもっと知ってもらう(自分たちがLiSAを理解するということも含む)」ということで企画を進めていますが、
その先にどうしたいのか、ということも少しずつ考えながら企画をすすめてみるのも必要かもしれない、と感じました。
また色々考える機会をいただきとっても貴重でした。
テーブルホストだから話をしきる、なんて、全然うまく出来なかったのですが、
一緒のテーブルで一緒にお話しさせていただいたみなさま、どうもありがとうございました。
…こんな感じの二日間。
最初にこのシンポジウムのお話を森チームリーダーからいただいたとき、
「自分が行きたい!」という気持ちと
「後輩に行ってもらって将来にきちんとつなげてもらいたい!」
という両方の気持ちがありました。
結果的に若い2年生と一緒に出席することができ、とっても嬉しく思いました。
出席したものとして、これからのLiSAとお茶大図書館にきちんと還元していけたら、と思います。
13期も継続させていただくつもりなので、あと半年のLiSAでの活動。
あと半年で自分がやらなきゃいけないことはLiSAに自分がやってきたことを全部置いていくことだと思っています。
もしかしたら私が残していこうとしなくても、優秀な後輩のみなさんはもう色々活動していく中、自分自身で体得しているのかもしれません。
私自身もあこがれの先輩の背中をみて「こうなりたい」と思いながらずっと活動を続けてきました。
4年になってから、私は業務をするときあまり誰も着ない緑のエプロンをつけています。
それも、昨年卒業して、今は大学図書館でお仕事なさっているあのあこがれの先輩のように自分もなりたい、
そう思って、その先輩がよく着ていたエプロンなので着ています。
それぞれそういう目標を持っている人もいるでしょうし、自分で目標をさだめて活動している人もいると思うので、余計なおせっかいなのかな…という気もしますが。
しかし!
自分たちのすぐ下の代が自分たちがやってきたことに興味をもって、それを続けたいと考えるかどうかは分からない。
もしかしたら何年も後になって、今私達がやっていることからヒントを得て何か新しい活動をしよう、と思う人たちもいるかもしれない。
将来を広げられる可能性を残すために、過去の記録は残すべきものだと思います。
それが参考になったり、反面教師になったりしてくれるはず。
だから自分が迷って悩んだこの4年間(←まだ経っていませんが)をありのまま残していきたいと思います。
以上2日間の記録でした。
お茶大職員のみなさま、
主催大学のみなさま、
そして今度のシンポジウムでめぐりあった全ての方に感謝しています。
ありがとうございました!!
(まだ記録はちょっと続きます)
*追記*
すっかり書き忘れていた大事なこと
*島根県立大学 おはなしレストランライブラリー見学*
素敵な空間でした。
読み聞かせをしていただいた、島根県立大学のみなさまありがとうございました。
おはなしレストランライブラリーの名前の由来も、前日の交流会で教えていただいていたので、
読み聞かせを聞いた時、みなさまの想いがより一層伝わって、
空間のあたたかさに感動しておりました。
附属図書館も見せていただき、図書の展示の仕方もとっても参考になりました。
ふー危ない、追記終了。
2日目の報告いきます♪
*セッション4:図書館カフェ*
ワールドカフェ形式での話し合い、少人数で
「人を惹きつける図書館をつくるためにあなたは何をしますか?」
というテーマで話し合いました。
イベントの計画や居心地の良い空間をつくる、などなど色々な案が出てきてとても興味深く面白い話し合いができました。
印象的だったのが「人を惹きつけたその先になにがあるのか」という話でした。
惹きつけてどういう図書館にしたいのか、
どこで人を惹きつけていると判断出来るのか、
…難しい問いでした。
今LiSAも学内で「LiSAをもっと知ってもらう(自分たちがLiSAを理解するということも含む)」ということで企画を進めていますが、
その先にどうしたいのか、ということも少しずつ考えながら企画をすすめてみるのも必要かもしれない、と感じました。
また色々考える機会をいただきとっても貴重でした。
テーブルホストだから話をしきる、なんて、全然うまく出来なかったのですが、
一緒のテーブルで一緒にお話しさせていただいたみなさま、どうもありがとうございました。
…こんな感じの二日間。
最初にこのシンポジウムのお話を森チームリーダーからいただいたとき、
「自分が行きたい!」という気持ちと
「後輩に行ってもらって将来にきちんとつなげてもらいたい!」
という両方の気持ちがありました。
結果的に若い2年生と一緒に出席することができ、とっても嬉しく思いました。
出席したものとして、これからのLiSAとお茶大図書館にきちんと還元していけたら、と思います。
13期も継続させていただくつもりなので、あと半年のLiSAでの活動。
あと半年で自分がやらなきゃいけないことはLiSAに自分がやってきたことを全部置いていくことだと思っています。
もしかしたら私が残していこうとしなくても、優秀な後輩のみなさんはもう色々活動していく中、自分自身で体得しているのかもしれません。
私自身もあこがれの先輩の背中をみて「こうなりたい」と思いながらずっと活動を続けてきました。
4年になってから、私は業務をするときあまり誰も着ない緑のエプロンをつけています。
それも、昨年卒業して、今は大学図書館でお仕事なさっているあのあこがれの先輩のように自分もなりたい、
そう思って、その先輩がよく着ていたエプロンなので着ています。
それぞれそういう目標を持っている人もいるでしょうし、自分で目標をさだめて活動している人もいると思うので、余計なおせっかいなのかな…という気もしますが。
しかし!
自分たちのすぐ下の代が自分たちがやってきたことに興味をもって、それを続けたいと考えるかどうかは分からない。
もしかしたら何年も後になって、今私達がやっていることからヒントを得て何か新しい活動をしよう、と思う人たちもいるかもしれない。
将来を広げられる可能性を残すために、過去の記録は残すべきものだと思います。
それが参考になったり、反面教師になったりしてくれるはず。
だから自分が迷って悩んだこの4年間(←まだ経っていませんが)をありのまま残していきたいと思います。
以上2日間の記録でした。
お茶大職員のみなさま、
主催大学のみなさま、
そして今度のシンポジウムでめぐりあった全ての方に感謝しています。
ありがとうございました!!
(まだ記録はちょっと続きます)
*追記*
すっかり書き忘れていた大事なこと
*島根県立大学 おはなしレストランライブラリー見学*
素敵な空間でした。
読み聞かせをしていただいた、島根県立大学のみなさまありがとうございました。
おはなしレストランライブラリーの名前の由来も、前日の交流会で教えていただいていたので、
読み聞かせを聞いた時、みなさまの想いがより一層伝わって、
空間のあたたかさに感動しておりました。
附属図書館も見せていただき、図書の展示の仕方もとっても参考になりました。
ふー危ない、追記終了。
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