2013年08月09日 (金) | 編集 |
LiSAの皆さま
リームリーダーのもりです。
三田さん、11月の企画展示の件、ご連絡ありがとうございました!
---------------------------------------------------------------
・11月の企画展示
11/11からラウンジ横のガラスケースでLiSA企画の展示を行う。展示のコンセプトとして、9月に島根大学で行われる大学図書館が参加するシンポジウムで、LiSAの十枝さんと小野寺さんがLiSAの取り組みについて発表されるので、その活動報告およびLiSAの紹介を行ってはどうかという案がでている。
もしなにかほかに展示企画をお考えの方がいれば、8/31まで企画を募集する。
---------------------------------------------------------------
この企画展示では、『「段取り力」を身につける!』というのを裏テーマにしてはどうかなと思っています。
そこで、なぜ今回の〆切が8/31になったのか、などなど・・・ミーティングに出席した方にも出席できなかった方にも、「そのとき私が考えていたこと」を解説したいと思います♪
■スケジュールを考えるにあたっての諸条件
(1)開催日程が、11月11日~というのが決まっている
(2)LiSA12期は9月一杯。そして9月30日までは夏休み
(3)10月にはいるとLiSA13期になり、継続メンバーと新メンバーとの意思疎通を図る必要が出てくる。
そして10月は後学期が始まるので忙しくなる
こうした諸条件下で企画を進めていくには、少なくともテーマは8月中に募集して、9月早々には決めないといけないね、ということを確認しあいました。
■企画アイデアへのご協力お願い
ということで、
「もしなにかほかに展示企画をお考えの方がいれば、8/31まで企画を募集する。」
という結論になった次第です。
MLのほうに詳細が流れているので、皆さまもし何かあれば8月中の企画募集にご協力くださいね。
今のところ、挙がっている案は「LiSAを知ってもらおう(LiSA紹介+島根大シンポ報告)」(仮)です。
「LiSAを知ってもらおう」企画に賛成!というご意見も、8月中にご連絡していただくといいと思います。
■段取り力(企画力)を磨こう
企画展を成功させるためには、目的・手段・スケジュールという、3つの要素をセットで考える必要があると思います。
●目的:伝えたいメッセージは何?
●手段:そのメッセージを伝えるにはどういう方法が効果的なの?
●スケジュール:その手段を実現するには、何をどういう順番で(あるいは平行して)考え、実行しないといけないの?
目的がブレなければ、手段はいろいろあっていいし、でも闇雲にやることを広げちゃうとスケジュールが間に合わなくなってしまう。そうしたマネジメント的な感覚とスキルも、段取り力の一つです。
■お茶大のリーダーシップ教育のキーワード:Migakazuba
もちろん、こうした計画は、やっていくうちにズレが出てきて修正を余儀なくされたり、みんなのアイデアを持ち寄るうちに、始めは考えていなかったことがあれこれ出てきたりするもの。
計画通りに行かなかったり、時にはメンバーがぎくしゃくしちゃうことも・・・!?
そこで、Migakazuba(聞いたことあります?)を思い出してみたいと思います。
http://www.cf.ocha.ac.jp/leader/migakazuba.html
リーダーに必要な3つの力は「心遣い」「知性」「しなやかさ」。LiSA自主企画は、実践的にこれらの力を磨くチャンスでもあるんです。
●心遣い (自分と異なる意見も尊重し他者に配慮できること)、
●知性 (問題を適確に捉え解決すること)、
●しなやかさ(難しい局面にも自信を持って柔軟に対応できること)
そして、これこそが「段取り力(企画力)を磨く」ことの背景にある、本当に必要なことであり、醍醐味でもあるんじゃないかと思います。
■LiSAの活動に期待されているコトをもっと知りたい人は・・・
羽入学長の講演資料:
附属図書館企画展示 合言葉はCommons!―お茶大から広がるコモンズの世界ー学長講義資料 二つの「コモンズ」(2013年6月12日)
http://www.ocha.ac.jp/staffonly/president/20130612_commons.pdf
を見てみてくださいね。
★多くのLiSAメンバーのみなさんが、自主企画に参加してくださることを期待しています!★
リームリーダーのもりです。
三田さん、11月の企画展示の件、ご連絡ありがとうございました!
---------------------------------------------------------------
・11月の企画展示
11/11からラウンジ横のガラスケースでLiSA企画の展示を行う。展示のコンセプトとして、9月に島根大学で行われる大学図書館が参加するシンポジウムで、LiSAの十枝さんと小野寺さんがLiSAの取り組みについて発表されるので、その活動報告およびLiSAの紹介を行ってはどうかという案がでている。
もしなにかほかに展示企画をお考えの方がいれば、8/31まで企画を募集する。
---------------------------------------------------------------
この企画展示では、『「段取り力」を身につける!』というのを裏テーマにしてはどうかなと思っています。
そこで、なぜ今回の〆切が8/31になったのか、などなど・・・ミーティングに出席した方にも出席できなかった方にも、「そのとき私が考えていたこと」を解説したいと思います♪
■スケジュールを考えるにあたっての諸条件
(1)開催日程が、11月11日~というのが決まっている
(2)LiSA12期は9月一杯。そして9月30日までは夏休み
(3)10月にはいるとLiSA13期になり、継続メンバーと新メンバーとの意思疎通を図る必要が出てくる。
そして10月は後学期が始まるので忙しくなる
こうした諸条件下で企画を進めていくには、少なくともテーマは8月中に募集して、9月早々には決めないといけないね、ということを確認しあいました。
■企画アイデアへのご協力お願い
ということで、
「もしなにかほかに展示企画をお考えの方がいれば、8/31まで企画を募集する。」
という結論になった次第です。
MLのほうに詳細が流れているので、皆さまもし何かあれば8月中の企画募集にご協力くださいね。
今のところ、挙がっている案は「LiSAを知ってもらおう(LiSA紹介+島根大シンポ報告)」(仮)です。
「LiSAを知ってもらおう」企画に賛成!というご意見も、8月中にご連絡していただくといいと思います。
■段取り力(企画力)を磨こう
企画展を成功させるためには、目的・手段・スケジュールという、3つの要素をセットで考える必要があると思います。
●目的:伝えたいメッセージは何?
●手段:そのメッセージを伝えるにはどういう方法が効果的なの?
●スケジュール:その手段を実現するには、何をどういう順番で(あるいは平行して)考え、実行しないといけないの?
目的がブレなければ、手段はいろいろあっていいし、でも闇雲にやることを広げちゃうとスケジュールが間に合わなくなってしまう。そうしたマネジメント的な感覚とスキルも、段取り力の一つです。
■お茶大のリーダーシップ教育のキーワード:Migakazuba
もちろん、こうした計画は、やっていくうちにズレが出てきて修正を余儀なくされたり、みんなのアイデアを持ち寄るうちに、始めは考えていなかったことがあれこれ出てきたりするもの。
計画通りに行かなかったり、時にはメンバーがぎくしゃくしちゃうことも・・・!?
そこで、Migakazuba(聞いたことあります?)を思い出してみたいと思います。
http://www.cf.ocha.ac.jp/leader/migakazuba.html
リーダーに必要な3つの力は「心遣い」「知性」「しなやかさ」。LiSA自主企画は、実践的にこれらの力を磨くチャンスでもあるんです。
●心遣い (自分と異なる意見も尊重し他者に配慮できること)、
●知性 (問題を適確に捉え解決すること)、
●しなやかさ(難しい局面にも自信を持って柔軟に対応できること)
そして、これこそが「段取り力(企画力)を磨く」ことの背景にある、本当に必要なことであり、醍醐味でもあるんじゃないかと思います。
■LiSAの活動に期待されているコトをもっと知りたい人は・・・
羽入学長の講演資料:
附属図書館企画展示 合言葉はCommons!―お茶大から広がるコモンズの世界ー学長講義資料 二つの「コモンズ」(2013年6月12日)
http://www.ocha.ac.jp/staffonly/president/20130612_commons.pdf
を見てみてくださいね。
★多くのLiSAメンバーのみなさんが、自主企画に参加してくださることを期待しています!★
この記事へのコメント
今まで無計画でやることが多かった自主企画…。
一からこういったことを考えて行うことができたら、今までより得ることができるものが多くなると思います!
一からこういったことを考えて行うことができたら、今までより得ることができるものが多くなると思います!
2013/08/15(木) 01:35:05 | URL | おのでら #-[ 編集]
| ホーム |