お茶の水女子大学附属図書館のLiSA(Library Student Assistant)の活動ブログです。LiSAは、LiSAメンバーと図書館スタッフの協働による図書館活性化のための活動です。
お茶の水女子大学論でLiSAについてお話ししました!
2021年06月11日 (金) | 編集 |
こんにちは☀︎
LiSAの富安です。
6月とは思えぬ暑さに体力を削られる日々、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

さて今回は、
「2021年4月28日(水)9・10限のお茶の水女子大学論にZoomで参加して、
学内インターンシップの紹介としてLiSAの活動経験についてお話ししました
というご報告です。

私はなぜLiSAに応募したのか、なぜ続けているのか、自分を振り返るきっかけになりました。
私の応募きっかけは、元々図書館業務が自分にとって面白いものだ、楽しいものだという確信があったことでした。
「電動書庫が面白い」「返本が楽しい」「書架整理が楽しい」…。
しかしこれらは決して万人に共通する感覚ではありません。
より多くの人にLiSAの魅力を伝えるには、何をピックアップすべきか悩みました。

結果、LiSAで得た学び私がLiSAをやる理由についてお話ししました。
一番伝えたかった私がLiSAをやる理由は、
「図書館を知りつくすことで親しみを覚えるから」です。

図書館をよく知らないと、うまく活用できず、距離を感じてしまう。
その事態を避ける方法の一つがLiSA活動に参加することだと思っています。

もちろんLiSAでなくても図書館を我がものにしているお茶大生はたくさんいます。
LiSAはあくまで選択肢の一つです。
「図書館を我がものにしたい」かつ「図書館業務って面白そう」と思える方にぜひ参加してほしいと思っています。

できることなら教室で登壇したかったですが、今回はZoom授業ということで自宅から参加しました。
授業もLiSA活動も、早く対面で行える日が来ることを願っています🌟
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